2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
ただ、聞き及んでおりますと、今回、出資や共同研究をやるための予算追加というのは特に考えていないということを事前に伺いましたので、その部分についての御説明と、やはり私としては、何らかの、直接的ではなくても、間接的にそういう出資や共同研究に資するような項目で予算の配慮というのが必要ではないかと思うんですが、政府の答弁を求めたいと思います。
ただ、聞き及んでおりますと、今回、出資や共同研究をやるための予算追加というのは特に考えていないということを事前に伺いましたので、その部分についての御説明と、やはり私としては、何らかの、直接的ではなくても、間接的にそういう出資や共同研究に資するような項目で予算の配慮というのが必要ではないかと思うんですが、政府の答弁を求めたいと思います。
最後になりますが、一次補正では、野党も大幅な予算追加の組み替え動議をしましたが、政府に拒否をされまして、その結果、不十分で、後手後手の小規模な第一次補正となりました。二次補正においては、野党の要望を十分取り入れて大規模なものにすべきではないかと考えております。いかがでしょうか。
具体的な数字については一月十一日に公表しておりますが、その意味では、私は、私の記憶では前の日に、具体的に、こういう具体的な予算、追加的給付が必要であるという報告を受けました。
二十八年度補正予算追加分は全額繰越しとなっているんです。 これは、予算の執行自体見ても問題だというふうに思います。余りにも低調だというふうに考えます。さらに、そもそも補正予算にこれは計上する必要があったのかどうか、それも疑問を感じてしまいます。
どこかにプラスで、予算追加で、これ交付金やるんですね。ということは、イコールどこかを削ってどこかの交付金をプラスにする、そういう形、もし追加財源取れなかったらやらざるを得ませんが、そういうことになるんですね、大臣、確認です。それはしないんですか。
○国務大臣(麻生太郎君) 補正予算追加額の翌年度繰越しについてのお尋ねがあっております。 平成二十四年度から二十六年度の補正予算につきましては、経済対策などに基づいて、当初予算の編成時にはいわゆる予測し得なかった財政需要に対応するため編成したものであり、いずれも年明けの二月に成立をいたしております。
まずそのことが一つと、それから、政局より政策だというふうなことの中で、このようにいろいろと、補正予算、そして本予算、追加経済対策補正だとか、いろんなことをこうやって小出しに小出しに出てきていて、例えば今度出てくるだろうと言われている追加経済対策。
その前の時代を振り返れば、バブル崩壊後に、総合経済対策ということで、国がさまざまな補正予算、追加予算ということで、それに対応する場面で、地方に現ナマがないものでありますから、とりあえず地方債発行しなさい、その発行の裏負担は交付税で見るとか、いろいろさまざまなやり方があったんでありますけれども、いずれ、この地方交付税にメスが入るということの部分では、自治体間の格差といいますか、財政力の脆弱な自治体がますます
○金子(哲)委員 私が申し上げるまでもなく、局長もよく御存じのとおり、これは国の費用を受けて実施する自治体が、補正予算、自治体の独自の予算、追加をしなきゃいけないということになりますから、そうしてまいりますと、やはり受け入れの関係のいろいろな理解を得るという作業も出てまいります。 既に六月の地方議会は今開会中のところも多くなっておりますが、次は九月ということになります。
ということも書いてありますので、これは、予算、追加配分をするということですね。
ですから、この三つは、足し算というよりもかなりオーバーラップするという意味合いが強うございまして、必ずしも全部が全部に含まれてしまうということでもないのでありますが、つまり今回の補正で新たに予算追加をしたりしていますから。ただ、マクロ的に表現したものからより具体的になっていく。
次に、厚生省にお尋ねいたしますが、厚生省は、補正予算を見ますと、項目も環境のところでトップバッターに出てきますし、それから金額も非常に、補正予算追加額は割合でいきますとトップでございます。
財革法案が目指した聖域なき歳出削減目標という骨格部分を、本補正で巨額の公共事業予算追加で根本から崩しながら、一方、社会保障関係はキャップ制を外したのは九九年度だけ、二〇〇〇年には計画どおりの削減という、国民生活関連予算削減という道筋には一切変更を加えていないのであります。
財革法案が目指した聖域なき歳出削減目標という骨格部分を、本補正で巨額の公共事業予算追加で根本から崩しながら、一方で、社会保障関係は、キャップ制を外したのは九九年度だけ、二〇〇〇年には計画どおりの削減という、国民生活関連予算削減という道筋には一切変更を加えておりません。橋本内閣は、社会保障公費負担は二十兆円、公共投資は五十兆円という、欧米諸国にはないゆがんだ財政構造を温存したままであります。
補正予算追加額は、二億二千三百万円余でありまして、これは、経済構造改革を緊急に推進するために行う電子図書館モデルの開発及び国立国会図書館施設の整備に必要な経費でございます。 修正減少額は、三億三千九百万円余でございまして、これは既定経費の節約及び不用によ名ものであります。
補正予算追加額は、二億二千三百万円余でありまして、これは、経済構造改革を緊急に推進するために行う電子図書館モデルの開発及び国立国会図書館施設の整備に必要な経費でございます。 修正減少額は、三億三千九百万円余でございまして、これは既定経費の節約及び不用によるものであります。
現在、公定歩合を史上最低の一%に下げ、今回の緊急円高対策でも、景気回復、貿易黒字縮小のため、税制・金融面での輸入拡大措置、三月に決めたばかりの規制緩和推進計画の前倒し、公共投資十カ年計画六百二十兆円の前倒し、さらには、あえて赤字国債発行に踏み切ってまでの科学技術、情報通信分野の大幅な予算追加等、与党三党主導で果敢な対応をしてきたところであります。
これは、私はなかなか理解に苦しむところがあると思うのだけれども、ゴールドプランをそれこそ今言われているような二倍のペースで進めていく、例えばヘルパーの方を、十万を目標にしたのを二十万にするというようなペースでいきますと、とても年に四千億ぐらいの予算追加ではできないと私どもは常識的に考えている。